チェックが肝心!コンクリート打設前に確認すべき点
こんにちは!
愛知県大府市を拠点に、住宅や公共施設の基礎工事を手掛けている株式会社オカケンです。
建物の基礎は、その上に建つ建築物を支える重要な部分です。
コンクリートを打設した後に修正することが難しい箇所もあるため、打設前に各部の状態を確認しておくことが大切です。
そこで今回は、コンクリート打設前に確認しておきたいポイントについてご紹介します。
型枠の位置・かぶり厚さ

コンクリートを打設する前には、型枠や鉄筋が設計図書などで定められた位置・寸法になっているか確認することが重要です。
型枠については、基準となる位置からずれがないか、立ち上がり部分の幅などに誤りがないかを確認します。
鉄筋についても、配置や寸法などが設計内容に沿っているかを確認する必要があります。
特に重要な確認項目の一つが、鉄筋の「かぶり厚さ」です。
かぶり厚さとは、鉄筋表面からコンクリート表面までの距離を指します。
鉄筋を適切にコンクリートで覆うことは、鉄筋の腐食を防ぎ、鉄筋とコンクリートを適切に付着させるうえで重要です。
建築基準法施行令では、部位や構造によって必要なかぶり厚さが定められているため、現場の設計内容や適用される基準を確認したうえで施工することが大切です。
アンカーボルト・型枠内部
アンカーボルトを設置する場合は、位置や高さ、垂直性などが設計図書の内容と合っているかを確認することが重要です。
アンカーボルトは、基礎と建物の柱脚などを接合するために使用される部材であり、配置や径、基礎への定着長さなども設計内容に応じて確認します。
鉄筋や型枠との位置関係についても確認し、必要に応じて施工方法を調整します。
また、コンクリートを打設する前には、型枠内部にゴミや木くず、金属片などの不要なものが残っていないかを確認することも大切です。
不要なものが残った状態で打設を行うことを避けるため、内部を清掃し、施工に適した状態を整えておきます。
このように、コンクリート打設前には、型枠・鉄筋・アンカーボルト・型枠内部などを一つずつ確認しておくことが重要です。
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